杉山カピバラのブログ

【本せどり】返品依頼の2つの対応!

読了までの目安時間:約 3分

 

お客様から返品の依頼が来ることはたまにあると思います。返品依頼には二つの種類があります。

①購入者都合の返品依頼

②出品者のミスや不具合による返品依頼

この2種類です。

①購入者都合の返品依頼

「間違って注文してしまいました。」「既に持っている本を注文してしまいました。」というような購入者様の都合による返品依頼です。

この場合の私の対応ですが、基本的には返品を100%を受けています。これは以前、発送をFBA100%でやっていた頃、アマゾンは基本的に返品を全て受け入れしていましたので、自己配送になった今でも、私の場合は返品は100%を受け入れています。

①の対応方法

まず購入者様に返送の依頼をします。その場合、今回は購入者様の都合であるので送料は購入者様でお願いしますと伝えます。

商品が到着次第、商品代金のみ返金処理しますと伝えます。

そして、返品依頼の商品が到着したら商品代金の返金処理を行う。

以上です。

②出品者のミスや不具合による返品依頼

「注文された本と違う方を出荷してしまった。」「付属品が欠品していた。」「商品のコンディションが説明文と違った。」など出品者のミスや商品の不具合による返品依頼です。

この場合は当然、100%返品を受け入れています。

正直納得がいかないこともありますが、FBAの対応は100%返品受け入れになりますので、自己配送になった今でもそれを引き継いでやっています。

また、私の場合はほぼ、仕入れ値108円の本しか販売しておりませんので、購入者様から着払いで返送されるとさらにマイナスが大きくなります。

ですので、商品の返送は断っています。資料としてお使いくださいと伝えて依頼が来た時点で全額返金しています。

不具合なので返品依頼したわけですので、購入者は返品依頼直後は、不愉快な気分になっていることが多いので、スピード感のある対応が必要です。

素早い全額返金の処理をすれば悪い評価を受けることもありません。スピードが全てだと私は思っています。

返品依頼の対応については出品者の考えによって色々対応のしかたは、分かれると思います。

ただ、いずれにしても早い対応をしないと悪い評価へと繋がりますので、対応スピードを意識しましょう!

ではまた、カピバラ

 

本せどり   コメント:0

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 
TOPへ戻る