本せどりのスタート時は、ジャンルを一つに絞る!
本せどりと言っても色々な棚があります。
まず、大きく分けると、単Cとプロパーです。
単Cとは108円から200円コーナーの棚を言います。
プロパーとは高い本の棚を言います。ヤフオクやアマゾンの価格にある程度揃えて値付けがされています。
そこからさらに種類を分けると!
単行本
新書
文庫本
雑誌
児童書
コミック
大人コミック
などの種類に分けることができます!
もし、あなたがこれから本せどりを始めようと考えているのであれば、どの種類の棚からスタートを切ろうと考えていますか?
本せどりを始めようと決めるまでは色々な情報をネットなどを通じて集めていたと思います。
その情報の中には、まずは単Cから始めるべきだという情報とか、単Cはもう終わったからプロパーをやるべきだという情報もあるし、雑誌が一番利益が取れるという情報など、色々な情報があったと思います。
そんな中で、あなたなりに、大体ここから調べようと目星をつけているとは思いますが、本せどりを始めた頃は、実際にブックオフに行ってリサーチしてみるとなかなかイメージ通りの仕入れが出来なく、色々な種類の棚に手を出してしまうという状態になりがちです。
色々な棚をつまみ食いして色々調べたけれども、結局思うような仕入れが出来なかったとガッカリすることも多いと思います。
ここで私からの提案なんですが!
まず、一つのジャンルに絞ってリサーチすることをおすすめします!
単行本と決めたのであれば、単行本1種類に絞ってリサーチしてみてください。二店舗目も三店舗目も四店舗目も五店舗目も、ただひたすら単行本だけをリサーチするのです。
雑誌と決めたのであれば、ひたすら雑誌をリサーチしてください!
大切なのは、レーザービームのように一点に集中してリサーチすることです!
パワーを一点に集中しましょう!
ジャンルを一つに絞ってリサーチすることによって、そのジャンルの棚に関しての知識が、やればやるほどついてきます!
知識がついてくれば、効率の良いリサーチに繋げることができますので、まずは色々な棚を手を出すのではなく一点に集中してリサーチしましょう。
どのジャンルに絞るかは、あなたが自分で決めることですが、私のおすすめは単行本です。
なんやかんや言って、本せどりの中心は単行本ですので、まずは単行本をリサーチして単行本の知識をつけていきましょう。
一点に集中して仕入れいましょう!
ではまた、カピバラ
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