本せどり汚れの見分け方
これから本せどりブックオフせどりを始めようとする人にとって本のクリーニングをどうしたらいいのかというのがなかなか分からないかと思います私もやり始めの頃は 色々な YouTube やネット上の情報を見ながら試行錯誤しながら本のクリーニングをしたものです その中で今日はカバーの汚れについて説明させていただきたいと思います ブックオフで本を仕入れをしていますと本のカバーが汚れているものが多々あります これを仕入れ5の簡易クリーニングできれいにするわけですけれども BOOKOFF で仕入れるかどうか判断する段階でこのカバーの汚れは取れるか取れないかという判断を 瞬時にして 取れると 感じたものは仕入れをするような形になります ではどのような汚れが取れてどのような汚れが取れない汚れなのでしょうか 5年間本せどりをしてクリーニングを何万冊と行ってきましたが 簡単な見分け方は一つです それはツルツルとした光沢のあるカバーの場合はほとんどの汚れは取れます それに対して ザラザラとした艶のない 水を吸い込みやすい タイプのカバーは 汚れは完全には取れません この一点に絞って ツルツルとした光沢のあるカバーは汚れを取れるという判断のもと商品を購入し ザラザラとした光沢のないカバーの場合は その汚れがコンディション良いで出荷できるものであれば購入しますがそれ以外のものであれば購入を断念するここに尽きると思います ただし例外としましてつやのある光沢のあるカバーであっても汚れがひどい場合 カバーの裏側を確認して裏まで汚れがしみてるような場合は 汚れを取ることができないので 購入しないようにしましょう 本のクリーニングの仕方についてはまた機会があったら説明したいと思います ではまたカピバラ
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