本せどりで配送業者は何を使うべきか!
本せどりを始めるにあたって、最初に決めなくてはいけないことの一つに、配送業者の選択があります。
Amazonで本を販売するには、アマゾンに在庫管理と商品の出荷を委託する、FBAと言うサービスと自分自身で在庫管理し、自分で出荷する自己配送を選択することになります。私の場合は5年間本せどりをやっていますが、最初の4年間はFBA1本でやっていました。去年の10月より自己配送に少しずつ切り替えていき、今は100%自己配送でやっています。
そして、配送方法は郵便局の特約ゆうメール(後納契約)と言うサービスの契約をして、ほぼ100%、ゆうメールで配送しています。
ゆうメールのいいところは、料金が安いということです。私の場合、月に500冊出荷すると言う契約で料金を100円以下に抑えることができていますクリックポストや通常料金のゆうメールで配送しますと一個あたり約180円ぐらいの料金がかかりますので特約ゆうメールで100円以下に、配送料を抑えることはかなりのコスト削減です。
ただ、これから本せどりを始めようと人にとって不安な要素もあります。
月に500冊本当に出荷できるかな?
出荷できなかったらどうしよう?
契約しちゃって大丈夫かな?
というような不安な気持ちがどんどん大きくなってくるのではないでしょうか。
確かにまだ本せどりを始めていない段階で月500冊出荷しますと約束して契約するのはかなり不安になるかと思います。
契約したけれども、実際に、月500冊も出荷できなかったことを考えると、やっぱり契約は無理なのではないかと考えると思います。
ただ、そんな心配はしなくても大丈夫です私自身、土日はほとんど仕入れをしていません。ほとんどの仕入れを、会社帰りの30分から1時間ぐらいの時間でやっています。
こんな私ででも月500冊の出荷を下回ったことは自己配送に切り替えた昨年の十月より一回もありません。万一、500冊出荷できなかったとしても違約金はありませんし、契約が解除されるだけですですので最初は大風呂敷敷くことになるかもしれませんが500出荷しますと言って後納契約を結びましょうそして毎日コツコツ仕入れをしましょう。
特約ゆうメールの申し込みは窓口で特約ゆうメールの契約をしたいのですが、と申し込めば担当者の方が来てくれて、手続きをしてくれます誰でも簡単に契約することができると思います。本せどりを始めるのであれば、スタートと同時に特約ゆうメールの契約をすることをおすすめします。
ではまた、カピバラ
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