(副業本せどり)プレミア本を探すより、全頭検査を!!
今回の記事では、プレミア本に関してお話したいと思います。
プレミア本とは、中古なのに定価よりも高くなっている本のことを言います。
Amazonとの価格差のある商品を仕入れて販売する本せどりにおいて、プレミア本の販売は1冊の販売で大きな利益を得ることができる魅力のある商品です。
プレミアムをたくさん売るということは、少ない販売数で大きな利益を確保することができるということです。
ただ、プレミア本を探すことはそんなに簡単なことではありません。
結論を言いますと、プレミア本を探すよりも、やはり地道に全頭検査をして利益商品を仕入れて、利益を積み上げていくことが本せどりにとっては重要なことだと私は、思っています。
よくプレミア本リストというものが世には出回っておりますが、そのリストを元に、ブックオフでプレミア本を1日中探したところでプレミア本は見つかるものではありません。
私の見解は、プレミア本は探すだけ時間の無駄だということです。
私も含めた全ての本せどらーが思っていることは、できることならば、少ない労力で大きな利益を得たいということです。
プレミア本リストを元に、ビームをせずとも大きな利益商品を簡単に見つけたい、誰もがそう思います。
でも、プレミア本リストを元に一日中何店舗のブックオフをまわり、プレミア本を探したところで1冊見つかればいい方だと思います。
結局プレミア本を探す時間があるのであれば、その時間を全頭検査に使った方が大きな利益を手にすることができます。
一撃利益5000円のプレミア本を見つけるよりも5000ビームしてる100円の利益の本を80から100冊仕入れる方が簡単に利益の積み上げができます。
また、運良く一撃利益5000円のプレミア本を見つけたとしても、その本が売れなければ1円にもなりません。
それでしたら、1冊100円の利益の100冊仕入れて10冊20冊30冊と1冊でも多く販売していった方が利益の積み上げになります。
全頭検査することは結構疲れますし、面倒くさかったりするのであまり気が進まないとは思いますが、
仕入れに近道はありません。全頭検査する、1冊でも多くビームをする、それが本せどりで利益を積み上げる最短の道だと思います。
また、全頭検査をしていけば1ヶ月に1回ぐらいは一撃利益5000円のプレミア本に出会うこともあるでしょう!
ビーム、ビーム、ビーム、
今日も全頭検査頑張りましょう。
ではまた、杉山カピバラ m(._.)m
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