【本せどり出品】本は腐るの前に出品せよ!!
本せどりの作業の中で、ついつい後回しになってしまうのは、出品作業です。
仕入れ作業はモチベーションが上がっていれば、ワクワクしながら仕入れすることができます。
出荷作業はお客様から注文が入れば強制的に出荷するしかないため、頑張ります。
ただ、出品作業については、自分の判断で後回しにすることができます。
仕事帰りに商品を仕入れてきて、家に帰って仕入れたら本を見ると一気に疲れが出てくる。
家に帰って夕食を食べ、お風呂に入ってさぁやろうと思った時には睡魔に襲われてなかなか出品作業に取りかかれない。
こんな感じの人は私も含め多いのではないかと思います。
ただ、本せどりでは仕入れてきた商品を早く出品することが非常に重要です。
スーパーに買い物に行って、家に帰ってきたらまず冷蔵庫に入れる食材は冷蔵庫に入れる作業をすると思います。
冷蔵庫に入れずに、そのまま放置していれば食品が傷んでしまいます。
さらにそのままずっと放置してればすぐに腐ってしまいます。
これと同じで!
仕入れてきた本はそのまま放置していますと、本によってはね、値下がりいく可能性があります。
仕入れた時は利益はとれていても放置したことによって利益が減ったり、赤字になったり、いいことはありません。
ですので、仕入れてきた本はサクサクと速やかに出品すことが求められます。
ただ、最初に述べたように副業でやっていますとどうしても家に帰ってからモチベーションが上がらず、出品が後回しになってしまうことがあります。
そんな時はどうしたらいいでしょうか!
私の場合は出品のトリガーを使っています。
トリガー=引き金(きっかけ)ですね!
私の出品のトリガーは色々あるのですが大体こんな感じです。
トリガー①
仕事帰りに仕入れしてきて、自宅に帰ったら、まず作業台に買ってきた本を並べて、シール剥がし液を塗り、値札だけをまず取ってしまう。
『解説』
自宅に帰ってすぐ値札だけを取るという作業をすることによってそれがトリガーとなり、その後、夕食をとり、お風呂に入った後、作業の続きという状態ができ、速やかに出品作業に移れる。
トリガー②
仕入れをして帰ってきた後、出品作業をしていて、どうしても疲れて眠たくなってしまったりした場合は、そのまま作業を放置して寝る。
『解説』
あえてキリのいいとこまでやることをやめることによって、翌朝、作業途中になった作業台を見ただけで出品作業スイッチが入り、スムーズに出品作業に取り掛かれる。
ちなみに朝は疲れも取れているので、普段の1.5倍ぐらいのスピードで出品が進む!
他にも色々ありますが、大体そんな感じです。
人間ですので、疲れてどうしようもない時はありますが色々工夫することによって作業に取り掛かることができます。
自分に合ったトリガーを見つけて、後回しにしてしまいそうな出品作業サクサクを行いましょう!
ではまた、カピバラ
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