本せどりでカバーの上部が破れている本は仕入れしても大丈夫?
ブックオフで仕入れをしている時に、よくみかける本の一つにカバーの上部が破れている本があります。このような本は仕入れても大丈夫なんでしょうかという話をしたいと思います。
結論から言いますと、私の場合、カバー上部が約1ミリから2ミリぐらいの破れであれば購入しています。ただ、出品時の説明文の一番最初に『カバーの上部に傷みがあります。』と必ず明記して出品するようにしています。
お客様のクレームは今のところありません
ただ、本せどりを始めたばかりの時はお客様からクレームが来ないだろうかと不安になったことが多かったです。
カバーの上部に破れがある本を仕入れるのに悩んでしまう理由の一つに、もし自分がお客さんだったら破れている本を受け取ったらあまり良く思わないし、クレームをつけてしまうかもしれないと、思ってしまうことです。この要因が、購入するのを迷ってしまう一番大きいのではないかと思います。
まあ、自分の感覚で、もしその本は仕入れしない方がいいと思うのであれば仕入れしないのも一つどう選択だと思います。
また、自分で自分自身のことを神経質だと思う人であれば、少しその考え方を緩めるというのも一つの選択だと思います。
私は5年間、本せどりをやっていますが、カバー上部の破れが1ミリから2ミリの破れてあれば商品説明文の一番先頭に、『カバー上部に傷みがあります。』と一言付け加えて出品した本に関してクレームを受けたことは一度もありません。
最終的には自分自身で判断することではありますが、ちょっと破れてるぐらいのものであれば、説明文の先頭に明記して出品しても大丈夫だと私は考えております。
最終的には決めるのはあなた自身です。
ではまた、カピバラ
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