副業本せどり 最安値か!2番手か!
今回は本の価格設定について私が感じてることをお話ししたいと思います。
本せどりで価格設定は大変重要だと思います。
初めて本せどりをされる方は、どの金額で出そうか悩まれるのは当然ですし、
何年も本せどりをやっている方でも、少しでも高く売りたいと常に思っていると思います。
ここで私なりの結論を言いますと、
やはり、基本は最安値で販売するのがベストだと考えています。
確かに最安値で売らなくても本は売れるという考え方も多く言われています。
実際最安値なくても売れることも多々あります。
でも実際に両方試してみると、やはり最安値の方がたくさん売れます。
先日、私も少しでも高く売れないだろうかと、価格改定の設定を最安値から2番手に変えてみました。
2割ぐらいの現象であればもう少し様子を見ようと思ったのですが、
4割ぐらい下がりました。
本当は、もう少し続けて検証すればいいのですが、副業でやっている私にとって、本が売れないというのはとても大きなストレスになります。
ですので、検証は1日で終え、価格を最安値に変更しました。
最安値に変更すればまたいつものペースで本が売れていくことを改めて実感しました。
やはり、私が考えるに、本の相場はその本の最安値にあると考えます。
安定した利益を得るためには、最安値で販売しても利益の出る本を仕入れることに集中するのが一番だと考えます。
最安値販売というと確かに薄利多売のイメージです。
実際、私のやっている本せどりも単Cせどりであって、薄利多売です。
まぁ、薄利多売と自覚してやっている以上、最安値で勝負していくのが私のせどり道かなと思ってます。
リサーチをしていけば、最安値で販売しても利益が出る本は仕入れることが可能です。
たくさん仕入れようと思うのであれば、たくさんリサーチしてるしかないですね。
これは自分自身に言っています。
要は簡単です!
私の出した結論は、本の相場は最安値、最安値で販売して、利益の出る本を仕入れすることが利益安定の近道ということです。
そして、たくさん仕入れたいと思えば、たくさんリサーチするしかないということですね。
頑張ってリサーチしていきましょう!
ではまた、杉山カピバラ
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