【本せどり】仕入れ日記をつけよう!!!
突然ですが、仕入れ日記はつけていますか?
私はつけています。
とは言っても必要最低限の項目だけをつけています。
その項目とは
①仕入れ日
②店舗名
③ジャンルごとに仕入れ数と金額
この3項目です。
私の場合はExcelに表を作って3項目のデータを仕入れの後に入力しています。
この仕入れ日記を付けるという作業は、本せどりにとって非常に重要な作業の一つになります。
まず、一番役に立つのは、仕入れ先の計画を立てるのに非常に役立ちまます。
毎日の仕入れデータをリスト化して常に見れるようにしておくと、いつ、どこの店舗で、どのジャンルの本を何冊購入したか一覧表で見ることができるので、たとえば、このお店は2週間訪問していないから、今日行ってみようといったように、訪問すべきお店選びが簡単になります。
人間の記憶は非常に曖昧で覚えているようでも忘れてしまっていることが多いものです。
そんな時に、日々の仕入れデータを記録しておけば、前回訪問した時に、どのジャンルの本をリサーチして何冊購入したかというのが一目でわかるようになります。そして、今日訪問した際にはどの棚をリサーチすればいいのかというのが自ずとわかってきます。
なかなかデータを記録するというのはめんどくさいので、副業せどらーは、つけていない人の方が多いのではないかと思います。
しかし、データとして記録に残すのは必要最低限の項目だけでいいので、必ず残すようにしましょう。
仕入れ日記は大切です。
また仕入れ日記は紙ではなくクラウド上にデータ保管して、どんな時でもすぐ見れるような状態にしておくことがベストです。
私の場合は仕入れ日記に出荷データの記録も載せており、今日はどこのお店でどのジャンルの本を何冊購入して金額はいくらかというデータと、今日の出荷は何冊で売り上げはいくら、Amazonからの入金予定はいくらというのが一つの表で一目で見れるような状態にしています。
このデータがあるおかげで、行動計画を立てることもできますし売上管理もできますので一石二鳥です。
必要最低限の項目であれば、日記をつける時間は5分で終わります。
仕入れ日記をつけて日々のせどり活動に活かしましょう!!
ではまた、カピバラ
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