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こんにちは、カピバラです。

以前ブログで連絡したように、12月は文庫本と新書108円コーナー(単C)のみで仕入れをしています。

仕入れ目標は1000冊に設定しました。

12月25日現在756冊仕入れしています文庫本85%、新書15%の割合です。

売上や、Amazonからの入金額は単行本を全体の7割程度、仕入れしていた、11月と比べても特に変わりはありません。

この結果から108円コーナー(単C)であれば単行本も文庫本も新書も特に売上、利益、利益率は変わりないということになります。

この状況であれば、文庫本と新書でこの先仕入れしていけるのであれば、本が小さく軽い文庫本は52歳の私には体に優しく、大変魅力的です。

ただ、東京や大阪、名古屋といった都市ではブックオフの数も多いですし、仕入れする場所もたくさんあるので文庫本だけでも大丈夫だと思いますが、私の住んでいる静岡はそこまでブックオフが多くないので、やってみないとわかりませんが、単行本を混ぜないと仕入れ数が減ってしまうような印象も受けています。

ただ、文庫本の108円コーナーは、ほとんどのせどらーさんがリサーチしていない印象を受けます

おそらく、定価が安くて利益が少ないという印象もありますし、ぱっと見本が汚く見えますので、リサーチするのをやめているのだと思います。

また、本の数も大量でビームするのに心が折れてしまいます。

ただ、108円コーナーであればやってみれば分かるのですが、単行本とほとんど売値も利益も利益率も変わりません。

むしろ、私の体感ですと単行本よりも少し利益率が高く、回転も早い印象を受けます。

文庫本コーナーの方は棚の高さも低く踏み台を使わなくても上から下までスキャンできますし、バーコードの位置は一定ですので、ビームも楽です。

1度やってみるとわかります。

よって、私が出した結論は

①単行本も新書も文庫本も売値利益利益率はほとんど変わらない。

②文庫本、新書の方がビームはしやすく音楽歩いため仕入れが楽！

③文庫と新書で仕入れがずっとできるのであれば100%やりたいが、私の住んでる田舎ではそれは無理なので、来月以降は単行本も混ぜて仕入れしていく！

④ただ、これからも、文庫本と新書は売り上げのメインにしていきたい！

という結論に達しました！

試しにリサーチしてみたら、いかがでしょうか？

ではまた、カピバラ

 

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