• ツイート
• 

ブックオフで終了していると、背表紙に日焼けのある本と出会うことはよくあると思います。私も本せどりを始めたばかりの初心者の頃はブックオフでビームしていて背表紙に日焼けのある本がヒットした時、クレームが来るのではないかと考えてしまい仕入れを断念することが数多くありました。

では、背表紙に日焼けのある本は仕入れをしない方がいいのでしょうか？

結論から言いますと、ブックオフでビームしてヒットした商品が背表紙に日焼けがあった場合、迷わず購入しております。

本せどりを始めたばかりの初心者の頃は、やはり購入者からのクレームが気になってしまいで表紙に日焼けなる本を仕入れるのを断念してしまうことがありました。

やはり背表紙の日焼けはスキャンしていても一目でわかる部分でもあり、見た目もあまり良くないので、この本を販売したら購入者からクレームが来ると強く思い込んでしまうと思います。

でも大丈夫です。

私が5年間本せどりをしていて、背表紙に日焼けがあるという理由でお客様よりクレームを受けたことは1度もありません。

ですので、私は背表紙に日焼けにある本は何も迷わず購入しております。

そして、コンディションは『良い』で出品しています。

クレームはゼロです。

ただ、表紙に日焼けがある本を迷わず仕入れしてもいいのですが、一つだけ注意点があります。それは商品の説明文の先頭に背表紙に日焼けがありますよと必ず明記することです。

説明文の先頭にはっきりわかるように載せることが大切です。

この説明文の先頭にハッキリと表紙に日焼けのあることを明記することをしていれば、お客様からクレームが来ることはないと思います。

ですので、背表紙に日焼けのある本は積極的に購入して大丈夫です。

【まとめ】

背表紙に日焼けのある本は説明文の先頭に背表紙に日焼けがありますとはっきり明記して出品する。

日焼けをはっきりして、明記すれば、お客様のクレームはほとんど来ない。

私の場合はコンディションは良いで、出品しています。

では、頑張っていきましょう

カピバラ

 

• ツイート
•