杉山カピバラのブログ

【本せどり】間違って、欠陥のある本を仕入れてしまった場合は、どうする?

読了までの目安時間:約 3分

 

本せどりで仕入れな際、間違って欠陥がある本を仕入れてしまった場合はどうするか!と言う話をしたいと思います。

私の場合は欠陥のある本を間違って仕入れてしまった場合は基本的には出品しません。

ここで言う、欠陥のある本というのは、自分自身の仕入れの基準として買わない本のコンディションのことを言います。

私の場合は例えば

CDDVDなどの付属品が欠品している本

紙面に破れがある本

水濡れで紙面にシワがある本

書き込みがある本

タバコ臭がする本

まだ他にもありますが、こんな感じのコンディションの本です。

欠陥のある本を仕入れてしまった場合の対処方法としては、主に三つあります。

①商品説明文に欠陥内容を加えて出品する。

②出品しない。

③ブックオフに返品する。

私の場合は③はしません。

基本的には、②の出品しないですが、その時の本の状態にもよりますが、たまに①の商品説明文に欠陥内容を加えて出品することもあります。

私は欠陥のあ本を仕入れてしまった場合は、あくまでも自分の仕入れミスなので、勉強代だと思って出品しないようにしています。

最初の頃はもったいないので、何とか出品したいという気持ちが強く、説明文に記入して出品していました。ただ商品説明文をあまり読まずに購入するお客さんもいることは確かです。その場合、クレームや返品が来る確率はかなり高くなってしまいます。

実際にクレームをもらったことも何度かあります。

そんな経験から、現在、私は仕入れミスをして欠陥のある商品を仕入れてしまった場合は、基本的には出品しないようにしています。

ただ、自分自身の基準の中でこれは大丈夫だろうと言う基準をクリアしているものであれば、説明文の先頭に目立つように、欠陥部分の内容を載せて出品することもあります。

※印を付けたり、【注意】と書いたりして出品するようにしています。

また、私の場合はブックオフに返品したことは1度もありません。しかし仕入れミスした本を貯めておいて、ブックオフに買取に持っていくことはあります。

仕入れミスをしてしまったら、次にミスしないように自分の仕入れに活かしていきましょう。

でまた、カピバラ

 

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