(本せどり)出荷作業を効率的にするのは有料ツールを使うしかない
今回は、本せどりの出荷作業の効率化について説明したいと思います。
本せどりは大きく分けて仕入れ作業、出品作業、出荷作業の三つからなります。
その中でも、出荷作業はお客様へ商品お届けする最後の作業工程となります。一口に出荷作業と言っても、いくつかの作業工程に分けることができます。納品書の発行、配送先の宛名書き、商品のピッキング、商品の梱包などです。
これらの出荷作業を、私は有料ツールを使って行っています。
有料ツールを使う理由は、ただ一つ、時間が短縮され、効率的に出荷作業が行われる、ただそれだけです。
有料ツールを使わずに出荷作業を行いますと、たとえ30冊程度出荷するの1時間以上もかかってしまいます
有料ツールを使えば30分ちょっとぐらいで作業を終了することができます。
私の場合は有料ツールを使えば使わない時と比べて半分の時間で出荷作業を終えることができます。
ただ、今から、本せどりを始めよう、まだ始めたばっかの初心者の方は、有料ツールにかけるお金がもったいないと思うのではないでしょうか。
私も最初はそう思いました。
ただ、有料ツールを使うことによって短縮できた時間を別のなにかに使うこともできますし、私自身有料ツールを使うようになってから出荷のミスもゼロになりました。
有料ツールを使わないで、Amazonセラーセントラルの画面から注文を受けた商品の納品書をプリントして商品のピッキングをして配送先の宛名を切り取りして、封筒に貼る、そして梱包して出荷する、こんなことを1冊ずつやってれば、ものすごい時間になってしまいます
有料ツールを使えば、ピッキングリストが出てきます。上からSKUの順番でピッキングリストが出てきますので、商品を棚から順番にピッキングしていくことができます。これはかなりの時間短縮になります。そしてラベルもそのSKUの順番で印刷されますので、順番通りに封筒に貼り付け、あとは上から順番に商品を納品書と一緒に梱包する、すごくリズミカルに出荷作業を終えることができます。
ですので、少し投資にはなりますが、有料ツールは必ず使って出荷作業をすることをおすすめします。
ではまた、カピバラ
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